快適無職ライフ

はたらきたくない

書店散策がたのしい

最近は書店で本を見つけることにとってもハマっている。

 

これまで読みたい本はインターネット上で探すことが多かったのだけれど、大型書店の中を歩いているとインターネットでは見つけきれなかった、面白そうでワクワクする本がたくさん見つかる。

結構長い時間かけて徒歩で帰宅することもあって、歩く体力を残すためにも書店の中を歩き回ってる時間は2時間ぐらいが限界だが、もちろん2時間程度の滞在では見たい本を全てチェックしきれない。

私はたとえば推理小説ばかり好んで読むわけでもなく、本当にいろんなジャンルに読みたい本がある。

だから何度も通って、少しずついろんなコーナーをじっくりチェックしていく。

 

この書店散策で見つけた作家の一人が「田村セツコ」。

 


孤独をたのしむ本―100のわたしの方法

 


人生はごちそう

 

いつも「孤独」に関する本にはついつい惹かれて手に取ってしまう。

著者は、独身で家族や友達も高齢になり亡くなっていく中、孤独をマイナスなことではなくプラスに捉えて楽しんで生きている。

メモ魔だそうで、なんでもメモしたり自分だけのときめきが詰まったスクラップ帳を作ったりしていてとっても憧れるけど、なんせ私がやっても三日坊主なのが目に見えているから情けない。

 

田村セツコさんの本には、もっと日常の些細なことに楽しみを見つけて生きてみようと思わせてくれるような言葉がたくさん詰まっている。

私はなんにもない日常を生きる無職だからこそ、毎日なにか楽しみを見つけたいと思った。

 

「人生はごちそう」の中でいくつかの本が紹介されていて、その中にあった「退屈のすすめ」が気になったので読んでみたらこれがまたよかった。

 

 


退屈のすすめ (中経出版)

 

車の話などあまり興味の持てない部分はとばしながら読んだが、本書でも書かれていたように「一冊の本を読んで、嫌でも頭の中に残る一行があれば、それで充分」なのだ。

「ちゃんと体を洗う」ことでさえ楽しく遊ぶことができるということや、「自分なりの究極の一点を選んでみる」という美術館の楽しみ方についての話は参考にしたいと思った。

 

今日も午後から書店に行く予定なので、これだ!と思えるような究極の一冊に出会えることを願う。