快適無職ライフ

はたらきたくない

最近読んだマンガ3作品。『刑務所の中』 、『花園メリーゴーランド』、『菊坂ホテル』

DMM70%オフで購入したマンガ消化シリーズ。

現時点で、100冊中の三分の一も消化してません。まだまだ楽しめます。

 

今日は、最近読んだマンガ3作品について書いていきます。

 

花輪和一『刑務所の中』  

 

獄中マンガというと、以前ホリエモンの『刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版』を読んだことがあります。

刑務所の中での生活ってなんか気になりませんか?

このマンガでは獄中生活がエッセイのような形式で細かに描かれていて、普通に生きていると知り得ない世界を知ることができる。

好奇心が満たされます。

 

もちろん自由に外出することは出来ませんが、毎日の食事を楽しみにしたり、2冊まで借りられる官本を大切に読みながら、決められた日々を過ごす。

極貧労働者生活とあんまり変わらないよなあという気がします。

 

巻末の解説では、東京から北海道に移住して仕事をしている花輪和一に対して「どうすれば、そんな自由になれるのですか?」という質問をしている。

それに対しての答えは、「捨てる事、です」

シンプルかつ本質を捉えた的確な答えで、さすがだなァと思わずうなってしまいました。

 

柏木ハルコ『花園メリーゴーランド』1〜5巻

 

購入するマンガを探しているときにいろんな場所でおすすめされていたので、一部の層には有名で人気なマンガなんだと思います。

風習として「夜這い」が行われている集落に少年が迷い込む話。

思ったよりエロマンガ要素が強めだったので後半は少し飽きて流し読みしてしまいまいした。

 

最後に民俗学者の解説が載っていたり、参考文献として民俗学の書籍がたくさん載っています。

事実として日本にこういう文化が存在していて、もしかすると今もどこかで似たような集落が存在しているかもしれない

同じ日本なのに常識では考えられないようなことが行われている別世界があると思うと、面白いです。

 

上村一夫『菊坂ホテル』

 

実際に竹久夢二が暮らしていたホテルをモデルにした話。

竹久夢二、その愛人の「お葉」、谷崎潤一郎の3人がメインで登場。

 

なんかイヤ〜な男だと思った人が菊池寛だったりと、他にも有名な文豪や画家が出てきます。

よく作品を読んでいる文豪の人柄や暮らしを知ることができたようで楽しめました。

どこでまでが事実でどの部分がフィクションなのか分かりませんが、「凌雲闇」の話が印象的。

 

絵柄も作品の雰囲気にぴったり合っていてよかったです。